皆さんは、思わずゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?
今回は「祖父の家に遊びに行ったときの話」とその対処法を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:@tumakonofamily

手を合わせる場所

学生の主人公が、家族と一緒に祖父の家へ行ったときのことです。
祖父の家へ行く途中、必ず手を合わせる場所がありました。

その場所は、過去に交通事故で親戚が命を落とした事故現場…。
この日も主人公はその場所を通る時、車の中で手を合わせてから、祖父の家へ向かいます。

到着すると、主人公たちに合わせて5つ年上の従兄弟も来てくれました。

恒例の銭湯へ

そんな中、母が「銭湯に行こう」と声をかけてきます。
祖父の家へ行った初日は、銭湯に行くのが恒例になっていました。

しかし従兄弟は銭湯に行かずに「帰る」と言ったので…。
酔って寝てしまった祖父と従兄弟を残して、それ以外の家族で銭湯へ行くことに。


出典:Instagram

銭湯から帰ってくると、祖父の様子がおかしいことに気がつきます。
驚いた祖母が「?…お父さん?」と声をかけると「さっき従兄弟が…」と言う祖父。

どうやら家へ帰ろうと出て行った従兄弟が、さっき慌てて戻ってきたようなのです。
この後祖父は、帰ってきた従兄弟が祖父に話したという「恐怖の体験」を話し始めるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

祖父の話を聞く

主人公たちが銭湯に行っている間、祖父の身に何があったのか心配になってしまいますね。
まずは落ち着き、祖父の話を聞くことにします。
(40代/女性)

祖父を1人にさせない

従兄弟から聞いた恐怖の体験に、祖父も動揺してしまったのかもしれません。
なるべく祖父を1人にさせないよう、祖父と一緒にいるようにします。
(30代/女性)

今回は祖父の様子がおかしいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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