皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「万引きの疑いをかけられた話」とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

万引きの疑いをかけられて…

高校に通っている主人公。
ある日、主人公は買い物をするためにコンビニへ寄りました。

店を出ようとすると「お会計が済んでないもの…ありますよね?」と店員に腕を掴まれて…。
店員に「鞄の中身見せろ!」と言われると、主人公の鞄からは入れた覚えのない商品が出てきたのです。

万引きの疑いをかけられ、顔面蒼白になる主人公。
すると、コンビニでバイトを始めた主人公の友人がやって来ました。

友人が「もう警察と店長に連絡しましたけどね」と言うと、主人公に疑いをかけた店員は慌て始めます。
さらに、店内にいた別の女子高生を友人が呼び留めて、控室で防犯カメラの映像を確認すると…。

出典:モナ・リザの戯言
なんと防犯カメラには、主人公の鞄に女子高生が商品を入れる様子が映っていたのです。
どうやら主人公に万引きの疑いをかけた店員と女子高生は交際していて、憂さ晴らしのためにやっていたとのこと…。

その場にいた警察は、店長に過去の万引き記録などを見せてもらうようお願いします。
この後、過去の記録や防犯カメラを確認した結果、犯行に及んだ店員の悪行が過去にもあったことが明らかになったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

防犯カメラの映像を確認する

主人公たちがしたように、まずは防犯カメラの映像を確認してもらいます。
防犯カメラの映像を見れば、自分が万引きしていないことが証明されるでしょう。
(30代/女性)

家族や弁護士に相談する

まずは頼れる家族に相談してみます。
自力での解決が難しい場合は、今回の話を家族に相談したうえで弁護士にも聞いてもらいます。
(50代/女性)

今回は万引き犯扱いされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(CoordiSnap編集部)