皆さんは、職場で思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか？
今回は「高級焼肉店で起こったトラブルエピソード」とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
高級肉と偽って提供する焼肉店
高級焼肉店で働いている主人公。
大好きなお店で働くことに、やりがいを感じていましたが…。
店長が代替わりしてから利益を追求するようになり、ついにスーパーの安いお肉を高級肉として出すようになってしまいます。
その後、飲食サイトのレビューで店に対する疑いの声が目立ってきますが…。
「盛り方を変えれば、誤魔化せるだろう」と言って、店長は方針を変えようとしませんでした。
ある日来店した男性客が、店長に肉の質について指摘。
「代替わりしてから肉も店の質も落ちた…」と客が話すと店長は逆ギレし、店内には「ガシャーン！！」という音が響き渡って…。
出典:モナ・リザの戯言
客に水をかけ、店から追い出してしまった店長。
涙ぐむ客を見て胸を痛めた主人公は、客を追いかけて何度も謝罪をします。
しかし、店長が追い出した男性客は実は大手グルメサイトの経営者の息子で…。
男性客は帰宅後に父にその話をし、実際に父が店に出向いてみると今度はこの前とは打って変わって”上質な肉を出される”というちぐはぐな対応をされたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
お客様窓口に相談する
店長に確認しても難しい場合、お店のお客様窓口に相談します。
窓口で問い合わせたことを、店長やそのお店に直接指導してもらえるようにお願いします。
（30代／女性）
役所などの公的機関に通報する
飲食店が食材のランクを偽って提供するのは、許されることではないです。
役所などの公的機関に通報して、改善してもらいます。
（40代／女性）
今回は客を騙す焼肉店の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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（CoordiSnap編集部）