皆さんは、義家族の言葉にショックを受けた経験はありますか?
今回は「実家に妊娠報告した主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

実家へ妊娠報告

妊娠3ヶ月目の主人公は、実家へ妊娠の報告をしに行きました。
この日は近くに住む兄家族も来ていて、母の提案で一緒にお祝いすることになります。

皆に祝福されて幸せを実感する主人公。
しかし母がいなくなった途端、義姉が声をかけてきて…。

なんと主人公に向かって「あなたの子ども邪魔」と告げたのです。

絶句する主人公


出典:モナ・リザの戯言
思いもよらない義姉の発言に絶句する主人公。
このことを母に相談すると、母がたびたび兄夫婦にお金の援助をしていたことが判明します。

主人公の子どもが産まれることで、自分たちの援助が減ることを恐れていた義姉。
その後も、義姉からの文句は止まらず、義姉と主人公は言い合いになりますが…。

そんな義姉と主人公の攻防戦に、母が口を開くのでした。

読者の感想

自分たちの援助が減ることを心配して、主人公にひどい言葉を浴びせた義姉に腹が立ちました。
幸せな気分を台無しにされた主人公が気の毒です。
(40代/女性)

幸せを実感している主人公に、言っていいことと悪いことがありますよね…。
自分優先な義姉の無神経な言動にとても苛立ちました。
(30代/女性)