皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?
今回は「ひとりでに揺れるブランコ」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)
公園におもちゃを…
あるとき娘が公園におもちゃを忘れてしまい、一緒に取りに戻った主人公。
辺りはすでに暗くなっていました。
公園に着くと、娘は無事におもちゃを見つけますが…。
突然「ガイコツあそこにいる」と言って、指をさした娘。
娘の視線の先を見ると、そこには誰もいないはずなのに揺れるブランコがありました。
何も見えなかった主人公は「風で揺れてるだけだろう」と娘に言い聞かせますが…。
おりた
出典:Instagram
娘はブランコから視線を外さないまま「おりた」とつぶやいたのです。
娘の様子に異変を感じた主人公は、急いで娘の手を引いて自宅に帰ることに…。
その後、恐怖体験をした娘はこの出来事を家族に話すのでした。
読者の感想
明らかに何かが見えている様子の娘にゾッとしました。
何かが起こる前に主人公と娘が公園から逃げ出してくれてよかったです。
(50代/女性)
誰もいないはずのところを指さす娘に、鳥肌が立ちました。
暗くなっている公園で、ブランコが揺れていると思い出しそうです。
(40代/女性)