皆さんは、友人関係に悩みはありますか?
今回は「掴みどころがない同級生」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)

高校2年生の新学期

高校2年生の新学期を迎えた主人公。
新しいクラスには中学からの友人と同じ部活の友人2人がいました。

新しい友達もでき、楽しい1年になりそうだと思っていた主人公。
すると友人の1人から、席が隣だという同級生を紹介されて…。

掴みどころがない同級生に違和感を覚える主人公。

掴みどころがない


出典:Instagram
その後、同じグループで行動しているうちにその違和感は大きくなっていきます。
ある日、主人公は体育祭のダンスの練習に参加することに。

そのことを伝えると、同級生も一緒に行くと言いました。
しかし練習が始まると同級生は途中で帰ってしまい…。

「帰るの?」と声をかけた主人公に、同級生は「アホくさ」とささやいたのです。
耳元でささやかれた同級生の冷たい一言にゾッとしてしまうのでした。

読者の感想

練習に自分から参加しておきながら「アホくさ」と言うのはどういうつもりなのでしょうか。
同級生の本心がわからず、ゾクっとしました。
(30代/女性)

紹介された同級生は、そっけない印象がありますね。
自分で参加したダンスの練習を途中で帰ってしまうのは無責任だと思いました。
(40代/女性)