皆さんは、大事なことを勝手に決められてしまった経験はありますか?
今回は「無断でマンションを査定に出す義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イヤミな義父

夫と2人の娘と義父と暮らしている主人公。
たびたびイヤミを言ってくる義父にウンザリしていました。

ある日、今住んでいるマンションを査定に出すと言い出した義父。
マンションを売る気がなかった主人公は「必要ない」と断りますが…。

1ヶ月後、自宅にローンの仮審査の経過書類が届き、驚く主人公。
すると義父は、新しくできた高級マンションを買おうと思っていると言って…。

今のマンションは売りに出す


出典:Youtube「Lineドラマ」
義父から「今のマンションは売りに出す」と告げられた主人公。
唐突な義父の宣告に、主人公は「は?」と絶句します。

義父は夫の承諾は得たと主張しますが…。
このマンションは主人公が父から相続したものだったのです。

この後、マンションの持ち主が夫だと思い込んでいた義父は、大後悔することになるのでした。

読者の感想

無断でローンを組もうとしていたことも驚きですが、マンションの持ち主が主人公だったことにも衝撃を受けました。
そうとは知らずに勝手に話を進めてしまった義父がどうなるのか心配です。
(30代/女性)

義父が勝手に1人で物事進めていくことに驚愕しました。
主人公が相続したマンションで、義父が後悔することになってよかったです。
(40代/女性)