皆さんは、ハメを外しすぎてしまった経験はありますか?
今回は「結婚前の違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

婚約者からプロポーズ

付き合って3年になる婚約者にプロポーズされた主人公。
婚約者と結婚式や将来のことについて語り合い、幸せな気持ちで朝を迎えますが…。

翌朝、目覚めた主人公は「違う」と大きな違和感を覚えます。
その違和感は仕事中もつきまとって…。

違和感の正体に悩む


出典:モナ・リザの戯言
突然浮上した違和感や虚無感の正体がわからず、悩む主人公。
友人に相談したところ、マリッジブルーではないかと指摘されました。

そして友人からの提案で、独身最後の思い出に旅行に出かけることにしたのです。
ところが旅行先でハメを外しすぎた主人公は、酔いつぶれて飲み屋で出会った初対面の男性と一緒に飲むことに。

翌日友人に「このことは婚約者には言わないほうがいい」と忠告されますが…。
後日、この出来事が婚約者にバレてしまう事件が起こるのでした。

読者の感想

結婚で環境が変わることへの漠然とした不安は誰しもあると思います。
かといってハメを外しすぎるのはよくないと思いました。
(50代/女性)

友人が提案した、独身最後の思い出に旅行に出かけるはとてもいいと思いました。
しかし、ハメを外しすぎて初対面の男性に介抱される主人公は予想外でしたね…。
(30代/女性)