皆さんは、電車で不快な思いをしたことが経験はありますか?
今回は電車内でイヤミを言われたエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:テル子武

電車に乗る主人公

主人公が仕事で電車に乗ったときの話です。
主人公の隣には、身なりを綺麗にしている女性が座っていました。

向かいには中年の女性が座っていたのですが…。

イヤミを言ってきた中年女性


出典:CoordiSnap
その日はとても暑く、主人公も隣の女性もハンカチで汗を拭きます。
すると向かいに座っていた中年女性が「最近の若い人は下品ねぇ〜」とイヤミを言ってきました。

主人公は「無視しよ」と思いますが、隣の女性は気まずそうにしています。
さらに中年女性は、隣に座っていた男性に共感を求めようとして…。

しかし、隣の男性に「経験上、誰かのことを下品だと笑うような人が上品だったことはない」と正論を返されて、黙ってしまう中年女性なのでした。

読者の感想

わざとらしくイヤミを言う中年女性に驚きました。
ハンカチで汗を拭くことが下品だとは思いません。
隣に座る男性まで巻き込もうとする行為に腹が立ちます。
(30代/女性)

暑い日に汗を拭くことは下品な行為ではないですよね。
電車内で周囲を不快にさせるような言動はやめてほしいなと思います…。
冷静に返した男性の正論にスカッとしました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。