皆さんは、理不尽に怒鳴られた経験はありますか?
今回は女子高生が経験した電車でのエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:古賀映美

怒鳴る男性

主人公が友人と下校していたときのことです。
いつもは1人で電車で帰宅する主人公ですが、その日は体調が悪く友人が最寄り駅まで送ってくれることになりました。

電車を待つ間、友人に体を支えてもらっていた主人公。
すると後ろから「女同士で腕を組むな!邪魔だ!」と男性の怒鳴り声が聞こえてきたのです。

主人公と友人が後ろを振り返ると、男性がにらんできました。
トラブルを避けるため、主人公たちは男性に謝罪して別の列に並び直します。

しかし、男性もついてきて再び後ろに並んだのです。
降りる人が多くなかなか乗れずにいると、男性が「君たちがいるとろくなことにならない」と言ってきて…。

友人が反撃


出典:CoordiSnap
黙っていられなかった友人は、男性に物怖じせず反撃。
言い返されると思っていなかったのか、男性は逃げるように別の車両に移動していきました。

体調が悪い主人公を守ってくれた友人。
そんな友人に感謝した主人公なのでした。

読者の感想

理由も知らずに怒鳴ってきた男性に腹が立ちます。
主人公のために付き添い、反撃してくれた友人は優しいですね。
(30代/女性)

突然見知らぬ男性に怒鳴られるなんて、驚いてしまいますね。
特に迷惑がかかるようなことはしていないにもかかわらず、理不尽なことを言う男性に唖然としました。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)