皆さんは、迷惑な客に遭遇してしまったことはありますか?
今回は売り物でキャッチボールをする学生の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:ヨコヤ

売り物でキャッチボールをする学生

主人公がスーパーで買い物をしていたときの出来事です。
なんと売り場で男子学生2人が、売り物のお菓子を使ってキャッチボールをしている場面に遭遇。

店員が注意をしても学生たちはそれを無視し、キャッチボールを続けます。
するとそれを見ていた1人の少女が「お兄ちゃんたち赤ちゃんなの?」と問いかけました。

学生たちはイラッとした様子で振り返りますが、少女に「お店で走ったり物を投げたりしてはいけないって、私でも知ってるよ」と真っすぐな瞳で言われて…。

出典:CoordiSnap
反論できなくなった学生たちは、そそくさとその場を退散します。
ときには大人に言われるより子どもに言われたほうが効く場合もあるかもしれないと感じる主人公でした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

学校に報告する

問題行動をしているのが学生なら、制服で学校がわかるかもしれません。
学校に報告しておくことで、学校側から学生に注意喚起をしてくれることもあると思います。
(30代/女性)

店長を呼ぶ

売り場の商品でキャッチボールをするのはマナー違反だと思います。
上司である店長を呼び注意してもらい、キャッチボールしていた商品は購入してもらうようにします。
(50代/女性)

今回は非常識な学生客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。