皆さんは買い物中、トラブルに遭遇してしまったことはありますか?
今回は予約した店を間違える客の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:akira

予約していたはずの福袋がない?

主人公が年明けに買い物をしていたときの出来事です。
事前に福袋の予約をしていたので、お店に取りに行ったのですが…。

出典:CoordiSnap
そのときレジ前で、自分の分の福袋がないと言って店員に怒鳴り散らす客がいました。
客は予約の控えがないにもかかわらず「絶対お金を払ったし予約した!」と言い張っています。

すると横のお店の店員が「うちでのご予約ではないですか?」と声をかけて…。
なんと客は予約したお店を勘違いし、別の店で福袋がないと怒鳴りつけていたのです。

赤っ恥をかいた客は、逃げるように立ち去っていくのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

控えがなければ引き渡しできないと説明する

予約票に名前がなくて、予約の控えもないとなれば店員としては対応のしようがありませんよね。
予約の控えがなければ引き渡しできないと説明して、冷静に対応することが大切だと思います。
(30代/女性)

責任者に対応を任せる

お店を間違えてしまったことは仕方がないですが、怒鳴って興奮していると困ってしまいますね。
自分で説明しても落ち着いてもらえなかったら、店長など責任者を呼んで一緒に対応してもらいます。
(20代/男性)

今回は予約商品で客とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。