皆さんは、 荷物を開けて驚いた経験はありますか?
今回は「差出人不明の荷物」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
穏やかな生活
夫と義母と3人で暮らしていた主人公。
義母との関係もよく、穏やかな日々を過ごしていました。
そんなある日、主人公の家に差出人不明の荷物が届いて…。
差出人不明の荷物
差出人がわからないことに気がつかなかった義母が、荷物を開封してしまいました。
主人公が「中身はいったい…?」と箱の中を見てみると…。
なんとそこに入っていたのは、赤ちゃんの人形でした。
まさかのものに主人公は「ヒエッ」と怯えます。
出典:モナ・リザの戯言
するとその日以降、主人公の家には差出人不明の荷物が届くようになり…。
その中身はすべてベビー用品だったのです。
得体のしれない贈り物に恐怖を感じていた主人公。
すると飼っていた犬が突然いなくなってしまった事件が発生し、その犯人が義母だったことが判明。
それと同時に義母を問い詰めると、ベビーを用品を送りつけてきたのも自分が犯人だと白状したのでした。
読者の感想
いきなりベビー用品が送られてきたらゾッとしてしまうと思います。
一体だれがこんなことをしたのか気になりました。
(40代/女性)
送り主のわからない荷物が毎日のように届くなんて気味が悪いですね。
犯人が判明して、主人公たちがもとの平穏な暮らしに戻れるといいのですが…。
(20代/女性)