皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?
今回は「嫁の特上寿司だけ用意しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

義母の嫁イビリ

主人公は結婚当初から義母が苦手です。
同居はしていなくても、嫁イビリをしてくる義母。

主人公がご飯を振舞っても「はぁ~まずい…」と言ったり、掃除の仕方に文句を言ったりしてきます。
義母に腹が立つ主人公ですが、たまにしか会わないため受け流していました。

寿司がない

しかし、義母が主人公の手料理を捨てたときはさすがの主人公も激怒。
その日を境に嫁イビリがひどくなっていったのです。


出典:モナ・リザの戯言
そんなときに法事があり、お茶出しの手伝いをしていた主人公。
お昼は特上寿司でしたが…。

主人公の分の寿司だけを用意しないという嫌がらせをしてきた義母。
しかし、主人公は「すべてお見通しよ」と義母の嫁イビリを予想していました。

そして、バッグの中から大量の写真を取り出し、ばらまいたのです。
その写真を見た義母は青ざめてしまうのでした。

読者の感想

あからさまな嫁イビリをしてくる義母に驚きました。
さすがに食べ物を捨てるのはひどいと思います。
寿司を用意しないという嫌がらせにも腹が立ちました。
(30代/女性)

主人公の寿司だけを用意しないなんて、信じられませんね…。
手料理を捨てたことで主人公が激怒してから、さらに嫁イビリがひどくなるのも大人げないと感じました。
(50代/女性)