普段LINEでそっけない男子が、絵文字を使ってくれた瞬間はとても嬉しいものです。
そのため「どうすればもっと使ってくれるのかな?」と気になる人も多いでしょう。
そこで今回は、塩対応男子がLINEで絵文字を使いたくなる瞬間について解説していきます。

応援されたとき

おそらく大半の人は、頑張っているときに応援されると嬉しく思うのではないでしょうか?
塩対応男子も例外ではなく、頑張っているときに応援されると、嬉しさから絵文字を使いたくなるものです。
もし応援する場合には、具体的に頑張っていそうなところを褒めてあげると「自分のことをよく見てくれている」と受け取られ、距離も縮まる可能性が高くなります。

心配されたとき

心配されたことで嬉しさや相手の優しさを感じ、絵文字を使いたくなる男性も少なくないでしょう。
特に体調を崩しているときは、どこか心細く、気持ちも落ち込んでしまうものです。
そんなときに「大丈夫?」などと心配されたら、心細さが緩和されるだけでなく、自分を気遣ってくれる姿勢に好印象を抱くのです。

共通の話題で盛り上がったとき

共通の話題で盛り上がると、テンションの高さからつい絵文字を使いたくなる人は少なくありません。
特に男性は趣味などの話で盛り上がると、テンションが上がり、いつもよりも積極的になる傾向にあります。
また「この子も◯◯を知っているんだ」という驚きから絵文字を使うこともあるでしょう。
共通の話題や趣味は塩対応男子から絵文字だけでなく、テンションまで引き出す可能性が高いため、話題がある場合にはぜひ試してみましょう。

相手が落ち込んでいるとき

いくら塩対応男子でも、相手が落ち込んでいるときに塩対応をすることはあまりありません。
少なからず相手を励まそうと考えるため、いつもよりややテンション高めに絵文字を使い、どうにか元気を出してもらおうと頑張ります。
ただし、あまり親しくない関係の場合、相手が落ち込んでいても塩対応で励ましてくる可能性もあるため、注意が必要です。
そこそこ接点があり、塩対応と言えどやり取りをする関係ならば、試してみると良いでしょう。


塩対応男子とのLINEで絵文字をもらいたい場合には、相手の感情を揺さぶる内容を送るのが効果的だと言えます。
ただし、感情を揺さぶるといっても、大袈裟過ぎる内容や不謹慎な内容を送ってしまえば、逆に相手から幻滅される恐れがあるため、気をつけたほうが良いでしょう。
また、塩対応男子の中には「好きだからこそ絵文字を使うのは軽いかも」と考える人は少なくありません。
絵文字をもらえない=好感度が低いというわけではないため、絵文字がなくてもあまり気にしないようにしましょう。