「文面って気持ち伝わらん…」異性とのやり取りで使えるLINEテクを紹介
文面だけで伝わりにくい気持ちも、LINEの送り方1つで相手に上手に伝えることができます。
もっと気になる彼とLINEを楽しくしたい!と思っている女性へ、すぐに使えて男性を惹きつけるLINEテクを紹介します。

テンポよく言葉のキャッチボール

長文のLINEメッセージは、「結局何が言いたいの?」となってしまいせっかく送った文面も意味がなくなってしまいます。
相手に自分の気持ちを伝えるテクとして誰でもできるのが、短文でメッセージをやり取りすること。
「今日のデート楽しかったね~♪」
「〇〇くんと一緒に食べたパスタ美味しかった!また行きたいな♪」
「僕も〇〇ちゃんと食事ができて楽しかった!今度は何食べたい?」
「お寿司食べたいな~」
このくらいの短文の方が余計な情報がなく、好印象を与えながら会話を弾ませることができます。
ダラダラと長文メッセージは読むだけで疲れてしまうので、おすすめできません。

メッセージの量とスピードを合わせる

気になる人からメッセージがきたら、どのくらいで返事をしますか?
即返信した方が良い場合もありますが、男性によっては即レスがしんどく思う人もいるのです。
知り合ったばかりの相手なら、最初は相手の返信のペースを見極めましょう。
自分本位でないLINEができれば、「気遣いができる人」「思いやりがある人」とプラスの印象を相手に持たせることができるのです。

共感することが大切

相手の会話に共感できず怒らせてしまうと、LINEはそこで終わってしまいます。
例えば「〇〇ってお菓子美味しいから好きなんだよね♪」と女性が言った言葉に「え?それまずいじゃん。△△っていうお菓子の方が美味しいじゃん」と返したら女性を怒らせるか喧嘩になります。
会話の基本は話を聞くことと共感で、これはLINE、リアルな会話も同じことです。
もし、他に美味しいお菓子があったら「〇〇ってお菓子好きなんだ~。僕は△△ってお菓子が好きだけど、なんでそのお菓子が好きなの?」と返せば話を聞きつつ共感し、自分が好きなものも伝えることができます。
共感されず否定ばかりされると、その相手とはLINEをする気が失せてしまいます。

いかがでしたか?

LINEメッセージを上手に使うことができれば、モテることも十分可能です。
最初は手探り状態かもしれませんが、慣れてくると自然とできるようになります。
特に相手の話を聞いて共感することは、恋愛関係になっても必要となるテクなので覚えておくといいでしょう。