皆さんは新幹線を利用することはありますか?
今回は指定席を奪われたエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:菰田ひとみ

窓側の指定席を購入

主人公が新幹線を利用したときのことです。
乗り物酔いをしてしまうので、窓側の指定席を購入していました。

しかし、新幹線に乗ると主人公が購入した座席に2人組の高齢女性が座っていたのです。

高齢女性に注意しても…


出典:CoordiSnap
主人公は自分が購入した席だと注意しますが…。
「いいじゃないの〜譲ってくれたって!」などと笑って、席を移動してくれません。

その後主人公が乗り物酔いをしやすいことを説明すると、やっと移動した高齢女性たち。
しかし移動した後も文句を言い続けていて…。

するとそこに通りかかった男性が「指定席は買った人のものですよ」と、高齢女性たちの行動を注意してくれたのです。
主人公はその男性に感謝しつつ、ほっとするのでした。

読者の感想

勝手に座ってもいいのであれば、指定席の意味がないですよね。
乗り物酔いするという理由があるのにもかかわらず、文句を言われるのは不愉快だっただろうなと思いました。
(30代/女性)

指定席を購入したはずなのに、自分の席に誰かが座っていたら困ってしまいますよね。
こちらはなにも悪くないのに文句を言われたら、イラっとするだろうなと思いました。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)