皆さんは、子どもの生活を見て驚愕した経験はありますか?
今回は「汚部屋に住む娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
娘を溺愛
娘を溺愛していた主人公夫婦。
ある正月、親戚の集まりに娘も来ると言うため、主人公は楽しみにしていました。
しかし当日、何時になっても娘は現れません。
さらに音信不通で、不安になった主人公夫婦は娘のアパートへ行ってみることに。
するとアパートの大家に呼び止められ「親なら娘の部屋どうにかしろ!」と言われます。
訳がわからず、娘の部屋に行ってみると…。
信じられないほどの汚部屋
原因不明の悪臭がして「うげぇぇぇぇぇ!」と絶叫した主人公夫婦。
さらにその後、大家の証言で娘は海外旅行をしていることが判明します。
焦った両親は息子に連絡するも、突然「もう同居はやめる」と、思わぬ返事が返ってきたのでした。
読者の感想
音信不通だと心配してしまいますが、娘が無事でひとまず安心ですね。
正月から汚部屋をどうにかしろと言われた主人公夫婦が、少しかわいそうに感じました。
(30代/女性)
かわいがっていた娘の家が、汚部屋だったらすぐにでも掃除をさせたいですよね。
しかも本人は海外旅行中となると、のんきな娘のこれからが心配になります。
(50代/女性)