皆さんは、盗難被害に遭った経験はありますか?
今回は「キャンプ場での盗難被害」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

先輩が経営するキャンプ場

キャンプ場で働いている主人公。
経営者の女性は大学時代の先輩で、雇ってもらえたことに主人公は感謝していました。

しかし最近、キャンプ場での盗難被害が多発するように。
主人公は防犯カメラをつけたり見回りをしたり、できる限りの対策をします。

ある日、主人公が見回りをしていると…。

悲鳴が聞こえ…


出典:モナ・リザの戯言

「きゃあああ!!」と悲鳴が聞こえたため「どうしたんですか!?」と慌てて向かった主人公。
すると客のテントは引き裂かれ、中のものが盗まれていたのです。

その後、盗難被害の影響で客足が遠のいてキャンプ場は閉鎖。
主人公は先輩が紹介してくれた別のキャンプ場で、働き始めました。

しかしそのキャンプ場でも、盗難被害が起こるようになり…。
閉鎖したキャンプ場を経営していた先輩は違和感を抱き、主人公が働いているキャンプ場に確認へ向かうことにしたのでした。

読者の感想

盗難被害が原因で閉鎖してしまうなんて、かなりショックですね…。
経営者の先輩がとてもかわいそうに感じたので、絶対に犯人を捕まえてほしいと思いました。
(20代/女性)

主人公が働くキャンプ場で盗難が怒るなんて怖いですね。
安心してお客さんが来れるようにはやく解決し、被害が最小限であることを願いたいです。
(50代/女性)