皆さんは、お金のことでトラブルになった経験はありますか?
今回は「ママ友とランチをした主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

娘とランチをしていると

あるとき娘と少し高いお店でランチをしていた主人公。
そこへママ友がやってきて「お席ご一緒していいかしら?」と聞かれました。

主人公が「もちろんです」と答えると、ママ友は大量に料理を注文していき…。
「お金大丈夫なのかな?」と心配する主人公。

そんな心配をよそにママ友は運ばれてきた料理を平らげてしまいました。
ところが会計になると、ママ友は「お会計よろしくね」と言ってきて…。

店員から声をかけられ…

「に、2万円!?」と渡された伝票に絶句する主人公。
主人公が抗議すると、ママ友は「だって許可したじゃない」と言います。

会計を押しつけようとするママ友に主人公は必死で抵抗しますが…。

出典:モナ・リザの戯言
店員から「あのお客様…」と声をかけられ、我に返った主人公。
その隙にママ友は、店を出ていってしまいました。

結局、主人公はママ友の分まで支払うはめになります。
もうママ友とは食事をしないと心に決めた主人公ですが…。

後日、ママ友と子どもたちを連れて回転寿司へ行くことに。
主人公は割り勘の約束をして行くことにするも、そこでまた別の事件が起こってしまうのでした。

読者の感想

大量に注文したのは最初から主人公に会計を押しつけるつもりだったからでしょうか…。
自分勝手すぎるママ友に衝撃を受けました。
(40代/女性)

「お席ご一緒していいかしら?」が会計まで一緒でいいになるとは、ママ友の非常識な行動に呆れます。
このようなママ友とは、今後の付き合いを控えたいですね。
(20代/女性)