皆さんは、ママ友との関係で悩んだ経験はありますか?
今回は「共働きの悪口を言うママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
誘いを断ると…
主人公は子どもと夫の2人暮らしで、共働きです。
ある日、幼稚園の集会が終わり、ママ友からランチに誘われた主人公。
仕事があった主人公が誘いを断ると、ママ友から悪口を言われてしまいました。
ママ友のイヤミ
出典:モナ・リザの戯言
悪口を言ったママ友はリーダー格で「共働きは底辺よねえ?」と共働きの悪口を言い、主人公の家庭を嘲笑する始末。
ママ友はその後も共働きへの悪口が止まらず、ついには幼稚園のイベントに参加した夫にも「出世できなそう」と言ってきたのです。
主人公と夫も、ママ友に対して怒りがこみ上げてきます。
しかしその後、ママ友の夫が登場すると、主人公の夫の顔を見た瞬間に平謝り。
なんと主人公の夫は、ママ友の夫にとって重要な仕事の取引先相手で、しかも本部長という役職者だったのです。
ママ友の夫から「馬鹿!謝れ…!」と言われ、予想外の展開に固まるママ友…。
さらに主人公の夫から正論を言われぐうの音も出なくなるのでした…。
読者の感想
家庭の事情はそれぞれですし、悪口を言うのは失礼です。
ママ友の身勝手な言動に、主人公がイライラするのも無理はないですね。
(20代/女性)
ランチのお誘いはありがたいですが、予定があると参加は難しいでしょう。
もう少しママ友には思いやりの心を持ってほしいですね…。
(40代/女性)