皆さんは、交際相手を家族に紹介したことはありますか?
今回は「息子が連れてきた彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

彼女を両親に紹介

結婚を前提に交際している彼女を家に招き、両親に紹介した主人公。
両親は家庭的な彼女との結婚を歓迎してくれるだろうと思っていました。

ところが「はじめまして!」と挨拶した彼女を見て、母は浮かない表情をします。
母の異変に気がついた主人公が、彼女の帰宅後にその理由を聞いてみると…。

母からの指示

すると母は「明日の12時に、駅前のレストランに変装して行きなさい」と主人公に指示しました。
翌日、意味がわからないまま母の指示通りにレストランに向かった主人公。

出典:モナ・リザの戯言

するとそこには、同僚とランチ中の彼女がいました。
主人公がいることに気がついていない彼女は、自身の二股話を大声で話し始めたのです。

彼女の恐ろしい本性を知り、言葉を失う主人公。
するとそこに母が登場し、彼女は「何でお母様がここに…!?」と動揺しますが…。

そんな彼女に、母は自身の正体を明かすのでした。

読者の感想

母は彼女の本性を知っていたから様子がおかしかったんですね。
こんな形で彼女の裏切りを知った主人公のショックは大きかっただろうと思います。
(30代/女性)

結婚を前提に付き合っていた彼女が二股をしていると知ったら、ショックを受けてしまうと思います。
母のおかげで真実を知ることができてよかったですね。
(20代/女性)