皆さんは、厄介な客に遭遇した経験はありますか?
今回は「人数を偽って宿泊する女」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~

無断で宿泊

節約が大好きな大学生の主人公。
ある日、主人公は友人カップルと一緒にお酒を飲んでいました。

そしてそのまま2人が予約していた宿泊先についていってしまった主人公。
そこで眠ってしまい、朝を迎えた主人公は…。

こっそり出ることに

宿泊代を請求されたくない主人公は、宿泊先をこっそり出ることに。
するとスタッフからは挨拶をされただけで、無事に帰ることができたのです。

出典:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~
このとき主人公は、人数を偽って予約すれば安く宿泊できると気づきます。
そして後日、1人分で予約した部屋に友人たちを呼んで宿泊。

翌日、友人たちを先に帰した主人公は、何食わぬ顔でチェックアウトしようとしました。
しかしスタッフに「お客様、一緒にお泊りになった方はいらっしゃいますか?」と聞かれます。

顔面蒼白になった主人公は「1人で宿泊した」と主張し、客の立場を利用して逆ギレしました。
この主人公の態度が原因で、スタッフは最終手段を取るのでした。

読者の感想

節約だからといって、していいことと悪いことがありますよね。
主人公がこれからどうなってしまうのか、気になりました。
(30代/女性)

悪いことは必ずバレてしまうのだと思います。
自分が悪いのにもかかわらず、逆ギレする主人公には呆れてしまいました。
(20代/女性)