皆さんは、ママ友の言動に悩まされた経験はありますか？
今回は「勝手に愛車に乗ったママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

夜中に愛車が…

主人公は夫と息子の3人暮らしです。
ある夜主人公が寝ていると、突然車庫から愛車のエンジン音が聞こえてきました。

主人公が驚いて外に出ると、愛車が走り去っていくのを目撃。
すると、その日にママ友を呼んでお茶会をしたことを思い出したのです。

そのときに愛車の鍵が盗まれたのではないかと考え、主人公は「まさか、あの人が…」と焦りました。
そして警察に通報し、愛車を探してもらうことに。

しばらくすると警察から連絡が来て、主人公が現場に向かうと…。
なんとそこには、電柱にぶつかってボロボロになった愛車がありました。

逆上するママ友


出典：モナ・リザの戯言
ママ友は無事だったものの「あんたの車のせいで…」と主人公に文句を言ったのです。
主人公はまったく反省しないママ友に腹を立てました。

するとママ友は逆上し、主人公に慰謝料を請求してきたのです。
その後ママ友は、警察から注意されて逮捕。

しかしその数日後にも、警察を呼ぶ事件が起きてしまうのでした。

読者の感想

勝手に主人公の愛車に乗り、壊してしまうママ友に驚きました。
ママ友の身勝手な行動のせいで、主人公は相当ショックを受けたと思います。
（30代／女性）

自分の愛車が電柱にぶつかってボロボロになって帰ってきたら泣きたくなりますよね。
主人公の気持ちを考えず、反省しないママ友の姿に呆れました。
（20代／女性）

本編を読む