皆さんは、義両親の行動に唖然としたことはありますか?
今回は義両親に合鍵を渡したエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:たかむら

マンションを購入

主人公が義実家の近くにマンションを買ったときの話です。
マンション購入の頭金を義両親が負担してくれました。

そのこともあり、夫婦で相談して義両親に合鍵を預けることにした主人公。

合鍵があるから…


出典:CoordiSnap
主人公の家でなにかあるたびに、義両親は合鍵を使って先に家に入ることが多くなりました。
頭金を払ったことで第2の家という感覚があるようです。

ある日、帰宅すると義両親が合鍵で家に入っていました。
すると主人公は、洗濯物が干しっぱなしになっていることに気がつきます。

洗濯物を義両親に見られ、主人公は恥ずかしい思いをしました。
義両親は「気にしなくてもいいのに」と言いますが、見られて恥ずかしいことを涙ながらに訴える主人公。

思わず泣いてしまった主人公を見て、義母は態度を変えたのでした。

読者の感想

いくらいい関係を築けているからといって、見られたくないものもありますよね。
義両親とはほどよい距離を保って、付き合っていきたいものです。
(50代/女性)

主人公の気持ちを考えず、勝手に家に入るようになる義両親にゾッとしました。
今後のことを考えて、主人公の訴えが義母に届いたのであればよかったです。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)