皆さんは、買い物中に思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?
今回は「本屋で遭遇したトラブルエピソード」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:あかごん

最後の1冊を巡って…

主人公が息子を連れて本屋へ行ったときの出来事です。
息子が欲しがっていた本は、売り場では売り切れてしまいましたが…。

店員に在庫確認してもらうと、最後の1冊を手に入れることができました。
息子と喜んでいると、不意に女性から声をかけられて…。

出典:CoordiSnap
なんと女性から、息子が持っていた本を譲るように言われてしまったのです。
断ろうとする主人公ですが、女性は「その残りの1冊は私が取り置きしてたの!」と言って聞き入れてくれません。

すると店員がやってきて、女性が本を取り置きしていたという事実はなかったことが判明し…。
卑怯な嘘をついた女性に、店員が追い打ちをかける一言を放つのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

自分が先だったことを説明する

欲しい人みんなが買えれば理想ですが、ときには早い者勝ちになることもあるでしょう。
自分が先に手に入れていたことを相手にしっかり説明します。
(30代/女性)

店員さんと確認する

自分で主張することが難しい場合は、間に店員さんに入ってもらうといいでしょう。
女性のように「取り置きしていた」とあれば、一緒に確認してもらいます。
(50代/女性)

今回は最後の商品を譲ってほしいと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。