皆さんは、ママ友の言動に困ってしまった経験はありますか?
今回は「コンビニ経営をするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

コンビニ経営をするママ友夫婦

主人公のママ友は、夫婦でコンビニを経営しています。
近くにライバル店もなくママ友夫婦のコンビニは繁盛していました。

そのためママ友は羽振りがよく、周囲にマウントをとってばかり。
さらに「ケーキは皆2つずつでいいわね?」などと勝手なことを言われ、主人公や他のママたちは毎年クリスマスケーキを無理やり購入させられていました。

主人公はママ友が苦手ですが、近所に他のコンビニがないため利用せざるを得ません。
そんな状況に甘え、傍若無人にふるまっていたママ友ですが…。

コンビニは閉店


出典:モナ・リザの戯言
近所に乱立したライバル店によって、ママ友のコンビニは閉店をすることになりました。
コンビ二の閉店後、主人公は病院でやつれてしまったママ友に遭遇し話を聞くことになるのでした。

読者の感想

嫌な思いをさせられても、近所にそこしかないのであればそのコンビニを利用するしかないという主人公の立場がよくわかります。
しかし他の店ができたのであれば、わざわざ傍若無人にふるまうママ友のコンビニに行く必要がないので、ママ友の状況は本当に自業自得だなと思いました。
(20代/女性)

ライバル店がないことで売り上げはよかったのかもしれませんが、競争となると耐えられないようなコンビニなのだと思いました。
ママ友のふるまいが原因にもなっていると思うので、これまでの行いを反省してほしいですね…。
(50代/女性)