皆さんは、ゾッとするような怖い経験をしたことはありますか?
今回は「深夜の侵入者」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)
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深夜に連打される玄関ベル
主人公は、夫と小学生の息子と暮らしています。
幸せに暮らしていたはずが、家の中の物がなくなることが多発するようになり主人公は悩んでいました。
ある日の深夜、玄関ベルが連打され、夫も出張で不在で主人公が「どうしよう」と思っていると…。
恐怖にすくむ
ピタリと玄関ベルが鳴りやみます。
主人公がそっと様子を伺っていると、玄関ドアが開き誰かが入ってきました。
出典:Instagram
何も気づいていない息子が「お母さん?」と声を上げます。
その瞬間、息子に危険が迫っていると察知した主人公。
息子を守るため犯人にとびかかり「110番して!」と叫びました。
取り押さえた犯人の顔を見ると、それはママ友で…。
主人公が「…どうして?」と思っているとまた玄関ドアが開きます。
そこにママ友の娘もやってきて、事態はさらに修羅場と化するのでした。
読者の感想
夫が主張でいない日の深夜に家に侵入者が現れるなんて、恐怖でしかない出来事ですが息子は守りたいですね。
しかも犯人がママ友だったなんて、何か事情があるとしても怖いことですのでしっかりと解決してほしいです。
(30代/女性)
深夜に玄関ベルを連打されたら、恐怖で朝まで過ごせないと思いました。
ママ友がこんなことするなんて、嫌がらせにしても度が過ぎてしまってますね…。
(20代/女性)