皆さんは、背筋が凍る体験をしたことはありますか?
今回は「家庭教師として行った家」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

原作:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)
漫画制作:テル子武
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家庭教師として行った家

大学生の主人公は家庭教師の仕事をしています。
「毎日4時間、息子に勉強を教えてほしい」という依頼を受けた主人公。

さっそく依頼をくれた家に向かいましたが…。
玄関ベルを鳴らして出てきたのは言葉を失うほど気味の悪い笑顔を見せる母親だったのです。

それでも気を取り直し主人公は「お子さんはどちらに?」と聞きました。
不気味な雰囲気が漂う家の奥に案内され「うちの息子です」と、主人公は子どもを紹介されます。

子どもをよく見ると

主人公が無理やり笑顔を作りながら「こんにちは」と話しかけると…。

出典:Instagram
その子どもはなんと「人形」だったのです。
手作りのような感じで洋服を着ているのに、顔は黒丸が3つあるだけ。

「えっ…?」っとなった主人公はつい「人形ですよね?」と母親に言ってしまいます。
すると母親は豹変、激怒してしまいました。

「本当にヤバい」と血の気が引き、人形に勉強を教えることにした主人公。
人形に向って話し続ける時間が4時間も続きます…。

やっと4時間が過ぎ帰ろうとしたころ、母親はさらなる恐怖行動に出て主人公を引き止めるのでした。

読者の感想

家庭教師としてよばれた家でこんな人が出てくるなんて怖くてすぐに逃げ出したくなってしまいますよね。
しかも子どもも人形だなんて驚きですが、母親を怒らせたくないので私でも人形に向って勉強を教えると思います。
(20代/女性)

人形を家の息子と言って紹介する母親には恐怖を感じました。
母親のさらなる恐怖行動が気になりますが、主人公が無事だといいなと思います。
(20代/女性)