皆さんは、ママ友の行動に驚いた経験はありますか？
今回は「愛車を盗んだママ友」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）


イラスト：モナ・リザの戯言

走り去る愛車

主人公がママ友とお茶会を開いたときのこと。
ママ友が、主人公の家に置いてある高級車を見て驚いていました。

主人公はそんなママ友に、以前は趣味で愛車に乗っていたことを話します。
今は目の病気になってしまったため運転ができないものの、主人公にとって愛車は大切なものでした。

寝ていると…

その日の夜、就寝していた主人公は愛車のエンジン音で起こされます。
慌てて外に出てみると、そこには走り去っていく愛車が…。

主人公は「車のキーがない…まさか、ママ友が…」と考えます。

出典：モナ・リザの戯言
走り去る愛車を見てすべてを察した主人公は、警察を呼ぶことに。
そのころママ友は「眠らせておくにはもったいない車だわ！」と上機嫌で運転していました。

しかしそこに警察が駆けつけて…。
焦ったママ友はスピードをあげて電柱に衝突。

側面が潰れて戻ってきた愛車に、主人公は衝撃を受けるのでした。

読者の感想

大事な車を盗んだうえ事故を起こすなんて…。
ママ友のひどすぎる行動に呆れてしまいました。
（20代／女性）

大切な愛車を傷つけられて、主人公はショックだったと思います。
ママ友にはしっかりと反省してもらいたいですね。
（30代／女性）

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