皆さんは、深夜に恐怖を感じる出来事に遭遇した経験はありますか？
今回は「ドアの外から呼びかける声」にまつわる物語とその感想を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：ツマ子（＠tumakonofamily）
ドアの外から声が…
主人公が子どもたちを寝かしつけていたときのこと。
深夜に、幼い息子が1人でトイレへ向かいました。
するとしばらくして、寝室のドアの外から「あけてー」と声が聞こえてきたのです。
戻ってきた息子が呼んでいるのだろうと思った主人公。
しかし返事をしても「あけてー」と声が聞こえるばかりで、息子は入ってきません。
そのうち、声は子どもらしくないものに変わっていきました。
声の正体が「息子じゃない…」と思った主人公は、ある違和感に気づきます。
ドアの隙間から…
出典：Instagram
なんとドアの下の隙間から、複数人の影が見えていたのです。
ドアの向こうにいるのは息子ではないと確信した主人公。
恐怖におびえながら息子を心配していると「キィー」とドアが開くのでした。
読者の感想
主人公に呼びかける声に、ゾッとしました。
深夜に誰かわからない声が聞こえてくるなんて、怖くて眠れなくなってしまいますね…。
（20代／女性）
息子の声かと思いきや、子どもらしくない声に変わっていくとは恐怖を感じますね…。
ドアの下の隙間から複数人の影が見えていたなんて、トラウマになってしまいそうです。
（30代／女性）
