皆さんの周りに、迷惑なママ友はいますか?
今回は「試食会に無理やり参加しようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

レストランの試食会に当選!

レストランの新メニューの試食会に当選した主人公。
夫や友人を誘ったのですが都合がつかず、幼稚園のママ友と一緒に行くことにした主人公。

しかし試食会の2日前、ママ友は「幼なじみと私の2人で行くから、ペア招待券をまるごと私に譲って!」と言ったのです。
もちろん主人公は招待券を譲らなかったのですが…。

その後、ママ友が「主人公が入院したから代わりに行く」とレストランに連絡していたことがわかったのです。
怒った主人公は、店員にすべてを伝えました。

試食会当日…

そして試食会当日、幼なじみを連れてレストランに現れたママ友。
「招待状はお持ちですか?」と店員に聞かれ「忘れちゃったわ!でもわかるはずよ!」と強引に中に入ろうとしました。

出典:モナ・リザの戯言
事情を知らない店員が戸惑っていると…。
主人公から事情を聞いていた店員がやってきて「主人公からすでにご連絡をいただいています」と告げ、すべて知っていると言いました。

試食会に参加できなかったママ友は、激怒しながら帰宅します。
後日、ママ友は幼稚園で主人公の嘘の悪口を吹聴していたのです。

そんなママ友に激怒した主人公は、皆の前でママ友の悪事を暴露することにしたのでした。

読者の感想

ペア招待券をまるごと譲ってもらおうとしたママ友の行動はあまりに図々しいですね。
嘘までついて非常識だなと思いました。
(30代/女性)

招待券を譲るように言うママ友には驚いてしまいました。
主人公がママ友の悪事に気がつき、止めることができてよかったです。
(20代/女性)