皆さんは、交通機関でトラブルに遭遇したことはありますか?
今回は「指定席に勝手に座られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:菰田ひとみ

窓際の指定席を買ったのに…

主人公が新幹線に乗車したときの出来事です。
乗り物酔いしやすいため、主人公は3人がけの窓際の指定席を購入しました。

しかしいざ新幹線に乗ると、主人公が購入した窓際の席に詰めるようにして2人の高齢女性が座っていて…。

出典:CoordiSnap
主人公が「そこ私の席…」と声をかけると…。
女性は「冥途の土産に新幹線からの景色を目に焼きつけておきたいのよ!」と席を返すそぶりがありません。

主人公が乗り物酔いしやすい事情を伝えると、女性たちは席を返してくれたのですが…。
その後も「あなたが買わなかったら私たちが買ってたのに」と陰口を言い続けます。

すると、通路を通りがかった男性が「指定席は買った人のものですよ~」と一言。
男性の言葉に女性たちは押し黙り、主人公はスカッとするのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

車掌を呼ぶ

乗車券の購入トラブルを乗客だけで解決しようとすると、言い争いになるかもしれませんね…。
車掌を呼ぶことで、スムーズに状況を解決できると思います。
(20代/女性)

問題がなければ席を譲る

特に問題がなければ窓際の席を譲りますが、乗り物酔いなどの事情があればお断りします。
文句を言われても、聞き流すことにします。
(40代/女性)

今回は指定席を譲ってと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。