皆さんは、運転中にゾッとする出来事に遭遇した経験はありますか?
今回は「夜道を猛スピードで走る何か」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:ツマ子@tumakonofamily

夜道を運転していると…

主人公が祖父の家に遊びに行ったときの出来事です。
祖父の家で食事を済ませた主人公は、自宅に帰るために夜道を運転していました。

すると、車のバックミラーに何かが映っているのに気づきます。

猛スピードで走る何か


出典:Instagram
後ろから猛スピードで走ってくる何かを見て驚く主人公。
「バイクか!?あんなとばしたら…」と言いかけた瞬間、主人公の車の横を何かが通り過ぎました。

次の瞬間、その正体を知った主人公は背筋を凍らせます。
猛スピードで走ってきた何かの正体は、白装束を着て棺を担いでいる4人組だったのです…。

主人公が予想外の出来事に動揺していると、白装束の1人が振り向いて目が合ってしまい…。
ゾッとした主人公はブレーキを踏み、ゆっくり車を減速させることにしたのでした。

読者の感想

祖父の家に遊びに行った帰りに、恐ろしい出来事に遭遇してしまいましたね…。
主人公が無事に自宅に戻れることを祈っています。
(30代/女性)

「猛スピードで走ってくる何か」の正体を知って、ゾッとしました。
今後はなるべく夜道を走らないようにしようと思います。
(20代/女性)