皆さんは、家族の言動に呆れた経験はありますか?
今回は「近隣住民になんでも言いふらす母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

母の請求書に衝撃

母と暮らす社会人の主人公には、ある悩みがありました。
それは主人公と兄のプライベートを、おもしろおかしく近隣住民に言いふらす母のことです。

ある日、一人暮らしをしている兄が実家に帰ってきたときのこと。
主人公は兄の指摘で、実家にダイエット器具や雑貨がたくさんあることに気づきます。

さらに母の部屋で見つけたクレジットカードの請求書を確認すると…。
主人公は「請求が15万円!?」と絶叫しました。

反撃を決意

なんと母は主人公が家に入れていたお金を貯金せず、同じ種類のヘアアイロンを何個も買ったり美顔器を買ったりと無駄遣いばかりしていたのです。
主人公と兄は母を問い詰めるため、井戸端会議をする母のもとへ向かうと…。

出典:モナ・リザの戯言
母が主人公たちのプライベートを近隣住民に笑いながら話していたのです。
激怒した主人公たちは、家の中での母の恥ずかしい本性を次々と大暴露していくのでした。

読者の感想

プライベートが近隣住民に筒抜け状態なんて、つらいですよね。
母の恥ずかしい本性を暴露することで反撃できて、スカッとしました。
(30代/女性)

主人公が家に入れていたお金を貯金せず無駄遣いばかりしていたなんて、ひどいですね…。
近所に暴露されたことで、母にはしっかり反省してほしいと思いました。
(20代/女性)