皆さんは、クレジットカードでトラブルが起きたことはありますか?
今回は「リボ払いを繰り返す女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~

友人からのマウントに…

18歳の主人公は、私服で通学する高校に通っています。
ファッション好きの主人公は毎日のオシャレに余念がありませんが…。

主人公に対抗してくる友人は、開業医の父を持ち、欲しいものはなんでも持っていました。
その日も主人公のバッグを見て「3年前のデザインでしょ?」とマウントをとられ…。

マウントをとり返すべく、放課後に買い物へ行く主人公。
しかし月5000円のお小遣いでは、ブランドの新作バッグは到底手が出ません。

購入を悩んでいると、店員さんに「クレジットカードを作成しませんか?」と言われます。
18歳の主人公ならすぐにクレジットカードをつくれると聞き、説明を簡単に聞き流してすぐに作成した主人公はリボ払いで欲しいバッグをゲット。

さっそく購入したバッグを持って学校へ行くと…。

もっともっと…!


出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜
友人の悔しそうな顔を見た主人公の気分は最高潮に。
その後も、欲しいものをクレジットカードで買い漁ります。

数日後、主人公はマウントをとってくる友人から1泊5万円もする旅行に誘われました。
金額に驚くものの、旅行もリボ払いで支払いを済ませますが…。

いつも通りにカードで支払いを済ませようとすると「こちらのカードは使い頂けません」と店員に言われてしまいます。
その時、”支払い上限”がきてカードが使えなくなっていたことが発覚し、思わず「え…?」と驚く主人公。

焦った主人公は新しくクレジットカードを作り、そのクレジットカードで欲しいものを手に入れていきますが…。

カード会社からの止まらない請求に友人に助けを求める主人公。
しかしその後、主人公は友人の発言にさらに絶望してしまうのでした。

読者の感想

クレジットカードはちゃんと使い方を理解していないと、大変なことになってしまうと思います。
店員さんの説明をしっかりと聞いておくべきでしたね。
(40代/女性)

一時の判断で、ここまで転落してしまうとは主人公も思わなかったことでしょう。
友人に対抗したいとはいえ、支払いの限度をしっかり確認しないといけないですね。
(20代/女性)