皆さんは、金銭トラブルで悩んでしまったことはありますか?
今回は「夫が生活費を使ってしまった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:ハシカ

数万円が消えた…

夫と一緒に生活をしていた主人公。
ある日、主人公は生活費の支払いのため、数万円を封筒に分けて入れておきましたが…。

ところが、封筒に入れておいた数万円がなくなってしまったのです。

出典:CoordiSnap
夫には生活費を分けておくことを伝えてあり、泥棒に入られた形跡もなかったため、夫に電話で確認したところ…。
なんと夫は「嫌なことがあってスロットに使っちゃった」というのです。

予期せぬ用途に、思わず主人公は「は?」と返します。
しかし、生活費は今日中に支払わなければいけません。

結局、主人公は自らの手持ちから生活費を支払ったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?

後で夫に請求する

生活費を勝手に使われてしまうと迷惑ですよね…。
そのときは自分で立て替えたとしても、後から夫に使った分を請求するのがいいと思います。
(30代/女性)

夫と約束事を決める

同じことを再び繰り返さないために、夫と約束事を決めます。
「生活費を保管する場所を教えない」「数ヶ月間の生活費を夫が全額負担する」など、厳しい約束をすると、夫もお金を使おうとしなくなると思います。
(20代/女性)

今回は夫が生活費を使ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。