皆さんは、高級レストランを予約したことはありますか？
今回は「高級レストランの予約で起こったトラブルエピソード」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
高級レストランを予約
息子と娘、夫と4人暮らしをしている主人公。
ある日、主人公は個室から桜が見える高級レストランの予約を取ることができました。
しかも、予約が取れたのは夫との結婚記念日で主人公たちは大喜び。
予約が取れたことをママ友に報告していると、1人のママ友が話を盗み聞きしていて…。
そのママ友は「そこの店は日常使いしているところよ！」と主人公にマウントをとってきたのです。
しかし主人公はママ友の発言を軽く受け流しました。
4名でご予約の…
そして結婚記念日当日、お店に来店した主人公一家ですが…。
受付に名前を伝えると店員は「4名でご予約の…あれ？」と、なぜか慌てていたのです。
出典:モナ・リザの戯言
すると「大変申し訳ございません、実はご予約の個室にはすでに別の方がいらっしゃって…」と謝罪をしてきました。
どうやら、予約より少し早めにきた家族が主人公の名前を名乗り、店員はそのまま席へ通してしまったようです。
すでにコース料理も提供されていたことと、満席でお店には入ることができず…。
店員の言葉に絶句しますが、お腹が空いている子どもたちのためにも今回は別のお店を利用することに決めた主人公たち。
ところが翌日、ママ友の言葉で予約の席が埋まった理由を知ることになるのでした。
読者の感想
人気のお店は予約をとるだけでも大変ですよね。
結婚記念日で楽しみにしていただけに、予約の手違いがあったと思うと残念ですね…。
（30代／女性）
高級レストランで結婚記念日のお祝いは素敵ですね！
しかし、せっかくの記念日が台無しになってしまい、ショックを受けたことでしょう。
次の機会にまた予約ができるといいですね。
（40代／女性）
（CoordiSnap編集部）