皆さんは、近所の人たちとの付き合いに悩みはありますか？
今回は「町内のお婆さんの嫌がらせに腹が立ったエピソード」とその感想を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：高嶺葉樹
不自然に戻されるゴミ
転勤を機に、とある住宅街で暮らしていた主人公。
そこでは分別されずに回収されなかったゴミは、自宅前に戻されるシステムでした。
そのため、誰が出したゴミか、町内のお婆さんがゴミ置き場で見張っていたのです。
毎回ゴミを戻される主人公は、お婆さんに直接理由を尋ねると…。
「分別できてないから困る！」と言われてしまいました。
しかし、分別はしっかりしていた主人公。
怪しいと思った主人公は、お婆さんから見えない場所から観察してみると…。
お婆さんの行動に衝撃
その瞬間、お婆さんが主人公のゴミ袋を開けて漁って、ビンを入れているところを目撃。
「なにやってるんですか！？」と慌てて声をかけると…。
「燃えないゴミと間違えた」と言っただけでなく「年寄りにキツく当たるな！」と、言い訳をしてきたのです。
実は、お婆さんがゴミを漁ったことには“信じられない理由”があったのでした。
読者の感想
しっかり分別をしたにもかかわらず、自分が捨てたゴミだけ回収されないと違和感を覚えます。
まさかお婆さんが主人公が捨てた袋にビンを入れていたとは思いもよらなかったです…。
（30代／女性）
引っ越しして間もないと、ゴミ捨てのルールに慣れるのが大変だと思います。
お婆さんが間違えたことは仕方ないと思いますが、人のゴミを勝手に漁る行動はあまりよくないですね…。
（40代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。