皆さんは、ゾッとするような怖い思いをした経験はありますか?
今回は「祖父の家で集まったときのエピソード」とその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)
イラスト:ツマ子

祖父の家での集まり

学生時代、祖父の家に向かっていた主人公。
祖父の家に向かうまでの道中で、必ず「手を合わせて通らなければいけない」ところがありました。

そこは交通事故で親族が命を落とした事故現場。
その道路は、なぜかよく事故が起きると言われていました。

祖父の家に到着し、従兄弟と久しぶりの再会をした主人公家族。
久しぶりの集まりを楽しんだ祖父はかなり酔っていて…。

祖父は酔っていて…

祖父の家に行くと、大体初日は銭湯へ行きます。
従兄弟は「少し休んでから家に帰る」と言っていたので、主人公たちは酔った祖父を置いて銭湯へ行くことに。

出典:Instagram
その後「ただいまー」と銭湯から帰った主人公たちが祖父に声をかけると…。
主人公たちは祖父の様子がおかしいことに気づきます。

どうしたのと聞いてみると「さっき従兄弟が…」と話し出した祖父。
どうやら、帰ったはずの従兄弟が慌てた様子で戻ってきたようです。

さらに、戻ってきた従兄弟から帰りの道中の「事故現場」での恐怖体験を聞かされた、と祖父は言ったのでした。

読者の感想

酔っていた祖父が冷静になっていると「なにかあったのでは?」と不安になりますよね。
身近な存在だからこそ、変化には気づきやすいのだと思います。
(20代/女性)

事故現場と聞いてしまうと、親族を亡くしている主人公たちも他人事ではないと思ってしまいますね。
一度従兄弟が戻ってきたと聞いて、とくに怪我や事故に巻き込まれなくてホッとしました。
(40代/女性)