コーデのポイントになるひとつが、カラーの使い方です。
今回紹介する”ファッションルール”を押さえて、ダサくならないカラー使いコーデを着こなしましょう♪
存在感があるアイテムはシンプルに着こなす
出典:#CBK
最初のコーデは、存在感のあるダウンベストとカーゴパンツを組み合わせたスタイル。
どちらもボリュームがあるシルエットなので、アイテムは少なくシンプルに合わせるのがGOOD。
ホワイト・ブラック・カーキの3色に留めている配色も、押さえておきたいポイントです。
カジュアルなアイテム同士ですが、大人っぽさのある雰囲気に仕上がっていますね。
異素材を取り入れるときはカラーを少なく
出典:#CBK
続いてのコーデは、ファーベストを使ったきれいめスタイル。
同系色のホワイトやグレーに、バッグとシューズでブラックを取り入れるまでに留めています。
ファーアイテムのような異素材MIX感が出るアイテムは、それだけで存在感がグッとUP!
そのため、カラー数やアイテム数でシンプルに仕上げるのがまとまりを出すポイントです。
派手カラーを使うときは1点投入が吉
出典:#CBK
次のコーデは、ロゴT×デニムの定番コーデにカラーカーデを投入しています。
派手なカラーアイテムを使うときには、このように1点投入するのがポイント。
カラーマフラー投入でワンランク上のおしゃれを
出典:#CBK
最後のコーデは、淡色系でまとめた着こなしにカラーマフラーをプラスしています。
同系色で統一したコーデには、ワンポイントのカラーアクセントを投入すればおしゃれ度がグッとUPしますよ。
ファッション小物でのカラー投入なら、まとまりのある印象に仕上げやすいです。
ファッションルールを押さえておけば、毎日のコーデに遊びを取り入れやすくなりますよ。
みなさんもこれを参考に、アクセントをうまく使ったコーデを着こなしてくださいね。
※価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
※記事内の情報は執筆時のものになります。
※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。