皆さんは、思わぬ金銭トラブルに困惑したことはありますか?
今回は「家賃を滞納してしまった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:文月チコ

家賃を滞納していると言われて…

夫との結婚を機に、マンションを借りることにした主人公。
お互い仕事で忙しくしながらも、仲良く暮らしていました。

食費と生活費を主人公が負担し、家賃と光熱費は夫が負担することに決めた2人。

出典:CoordiSnap
しかし5ヶ月後、大家から「家賃が支払われていない」という電話がかかってきます。
「えぇっ!?」と不審に思った主人公が夫に確認したところ…。

夫は「家賃は君が払ってくれてるんじゃなかったっけ?」と言ってきたのです。
大家からの1本の電話をきっかけに、トンデモナイ事態に陥ってしまった主人公夫婦なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

定期的に確認する

夫婦間の口約束は、勘違いや思い違いが怖いですよね。
相手が負担することになったものでも「今月の家賃は支払った?」と適度に確認するのがいいと思います。
(30代/女性)

月に1回は確認する

最低でも月に1回は、クレジットカードの引き落としや銀行口座の確認を夫婦で行います。
支払っていないものがないかどうか、気をつけるようにします。
(40代/女性)

今回は金銭トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。