皆さんは、学校でトラブルにあった経験はありますか?
今回は「カンニングを疑われた話」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
貧乏人だとバカにされて…
目標があるため、勉強を頑張り私立の学校に通っている主人公。
そんな主人公を、母子家庭だということを理由に貧乏だとバカにしてくるクラスメイトがいました。
その日も主人公をバカにしてきたクラスメイトは、テストで学年1位をとった主人公に「ズルして1位になったんだろうがな!」と言います。
主人公が否定すると、クラスメイトは「どうせお前、近々退学になるだろうからな」と言いました。
その翌日、教師から主人公の机にカンニングペーパーが入っていたと言われた主人公。
しかしカンニングペーパーに書かれていた字は明らかにクラスメイトの字だったのです。
主人公が問い詰めると怒ったクラスメイトは「俺を疑ったLINEをクラスLINEに流すぞ」と言いました。
そして「これでお前は退学(笑)」と言ったクラスメイト。
困り果てた主人公は、母親の知り合いの探偵の男性に相談することに。
俺に一任してもらえないかな?
出典:Youtube「Lineドラマ」
探偵の男性は「俺に一任してもらえないかな」と言ってくれました。
それから数日後、学校の廊下に防犯カメラを確認した男性は…。
クラスメイトが主人公の机にカンニングペーパーを入れている映像を見つけ、カンニングのでっちあげを証明してくれたのです。
さらに男性の調べでクラスメイトの裏口入学も発覚。
男性のおかげで状況は一変したのでした。
読者の感想
探偵が調査をしたら、学生の悪ふざけはすぐにバレてしまうと思います。
カンニングペーパーを仕込む時間があるのなら、勉強を頑張ってほしいものですね。
(30代/女性)
貧乏だと見下したうえにカンニングをでっちあげるだなんて酷いと思いました。
男性のおかげで主人公の潔白が証明されてよかったです。
(20代/女性)