皆さんは、家の中でゾッとした経験はありますか?
今回は「あのときはこわかった」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:ツマ子/@tumakonofamily

霊感が強くなったとき

霊体気質が強かった主人公は、小学5年生のときに霊感が一気に強くなりました。
新居に引越してから悪夢のような日々が始まり…。

霊の部分的なものが見えたり、ラップ音が聞こえたりと毎日怖い思いをしていた主人公。

その中でも1番厄介だったのは、霊の声が聞こえることです。
寝るときは、声が聞こえないように耳をふさいで寝る癖がつくほど…。

ある日、仰向けで目が覚めると「起きてるよね?」という声が聞こえてきました。
主人公は声が聞こえてきても、寝たフリを続けていると…。

沢山のひとが…


出典:instagram
すると、2階からたくさんの人が歩いている足音が聞こえてきたのです。

ゾッとした主人公は、勇気を出して姉の元へ向かうのでした。

読者の感想

2階からいるはずがないのにたくさんの人の足音が聞こえてきたら、怖くてその場を動けなくなりそうです。
勇気を出してこのことを誰かに伝えたほうがいいと思いました。
(30代/女性)

主人公がいつもこんな恐怖体験をしていると思うと、不憫でならないです…。
足音が聞こえてきた瞬間が一番ゾッとしました。
(20代/女性)

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