皆さんは、無断駐車をする車を目撃した経験はありますか?
今回は「無断駐車を繰り返す女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

職場の小さな駐車場

地方にある小さな営業所の事務として働いている主人公。
そんな主人公の職場の駐車場には、無断駐車する車が多くありました。

会社の向かいの塾に、子どもを迎えにくる親がとめるのです。
無断駐車を見つけ次第、注意していた主人公。

塾にも事情を伝え注意してもらっていました。

何度言ったらわかるんですか!

たいていの人は一度注意をされるととめなくなるのですが…。
1人の女性は何度注意しようと、気にせず無断駐車をするのです。

出典:モナ・リザの戯言
所長が「ここに駐車しないでって何度言ったらわかるんですか!」と言うと…。
「前にいた所長は何も言わなかった!いきなりルール変えないでくれる?」と、聞く耳を持たない女性。

困り果てた主人公たちは警察に注意を頼んだのですが…。
「警察がきたので道をあけようと思ったんです」と言い訳してうまいこと逃れる女性。

進入禁止の三角コーンまで飛ばしてしまう女性に、主人公たちは唖然…。
ついに所長の堪忍袋の緒が切れ、最終手段にでるのでした。

読者の感想

何度注意しても気にせず無断駐車するなんて、相当肝が据わっていると思います。
何度も注意する側の身にもなってほしいものですね。
(30代/女性)

どんな理由であれ、きちんとルールは守ってほしいと思いました。
何度注意されてもやめようとせず、警察に嘘の言い訳までするだなんて、対応する主人公たちは大変だなと思いました。
(20代/女性)