皆さんは、交通機関内で思わぬ出来事に遭遇した経験はありますか?
今回は妊娠中に電車内で起きた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:Yukino_Akiya

妊娠中の通勤電車で…

主人公が妊娠中、電車で通勤していたときの出来事です。
乗っている車両はいつも満席で、なかなか座ることができませんでした。

ある日、たまたま優先席が空いていたので座れたのですが、主人公が座った次の駅で年上の女性が乗車してきます。
すると女性は「優先席なんだから若者が座ってるなんておかしいわよ!」と文句を言ってきました。

主人公の隣の人が席を譲ったため女性は座ることができたのですが、主人公への文句は止まらず…。

出典:CoordiSnap
文句を言い続ける女性に、主人公は自分が妊婦であることを伝えます。
すると女性は主人公が妊婦だと気づいていなかったようで「それならもっと妊婦だってわかりやすくしないと優先席に座れないわよ!?」と言います。

譲ってもらう前提の思考に衝撃を受ける主人公…。
後日、主人公は電車で同じ女性を見かけることになるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

マタニティマークをつける

相手に悪気はなくても、妊婦だと気づかないことはたしかにあるかもしれません。
見えやすいところにマタニティマークをつけておくことで、こういったトラブルは防げると思います。
(30代/女性)

車両を変える

主人公は空いていたから座れたのに、譲るよう煽る女性がいると困ってしまいますね。
次の日以降会わずに済むように、乗車車両を変えるのがいいと感じます。
(20代/女性)

今回は電車内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。