皆さんは、背筋の凍る体験をしたことはありますか?
今回は「田舎のトンネルで目撃した謎の目印」を紹介します。

イラスト:akira

夜に子どもだけで外出

主人公が小学生のころの出来事です。
仲よしのいとこ2人と姉と一緒に、よく田舎の祖母の家に遊びに行っていました。

その日も4人で祖母の家で遊んでいた主人公たち。
6歳上のいとこが「夜、子どもたちだけで外に行ってみよう」と言ったため、その夜、4人で外出しました。

田舎の暗い夜道を探索していると…。

短くて真っ暗なトンネル


出典:CoordiSnap
道中に、短くて真っ暗なトンネルがありました。
トンネルに入り歩いていると、壁に目印のようなものを発見した主人公。

その瞬間、寒気と眠気に襲われた主人公。
立っていられないほどの眠気に、従妹におんぶしてもらうしてもらうことにしました。

後日、勝手に外出したことを知った親たちに怒られる主人公たち。
その目印の意味を教えてもらい、ゾッとするのでした…。

背筋が凍った

子どもたちだけで出かけたときにトンネルを発見し、中に入ると謎の目印が…。
それを目にした瞬間急激な眠気に襲われた、不思議なエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)