皆さんは、金銭のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は勝手に借金の連帯保証人にされたエピソードと、感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

連帯保証人になっている?

会社員として働く主人公。
ある日の残業帰りの夜道、背後から知らない男性に「債務の件でお話が…」と声をかけられ「さいむ?」と困惑します。

「あなたは連帯保証人になられていますよね?」と言われますが、身に覚えのない主人公は逃走。
帰宅後、夫にその話をすると…。

夫に相談すると驚愕の事実が…!


出典:モナ・リザの戯言
夫に「親孝行のチャンスだぞ」と言われ、主人公は「え?」とまたも困惑します。
義両親は用品店を営んでいますが、経営状況は思わしくない様子。

そこで夫と義両親は主人公を連帯保証人にして、勝手に経営資金を借りたというのです。
夫の言動に衝撃を受け、困り果てた主人公は弁護士に相談することに。

弁護士の「偽装された書類だから返済義務は取り消せる」という言葉に一安心する主人公。
しかしこの主人公の行動が、友人まで巻き込む事態に発展させてしまうのでした。

読者の感想

勝手に連帯保証人にするだなんて、信じられないですね。
自分の知らないところでそんな手続きが勝手に行われていたら…と想像すると、ゾッとします。
(30代/女性)

背後から知らない男性に「債務の件でお話が…」と声をかけられたら本当に怖いですよね。
主人公を勝手に連帯保証人にした夫には呆れてしまいます。
(20代/女性)