皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?
今回は「義母に化粧品の支払いを押しつけられた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:ツィナ
高価な化粧品を持ってきた義母
主人公の元に、突然義母がやって来たときのことです。
義母は「とてもこだわって作られた化粧品なのよ!」と高価な化粧品を見せびらかします。
そして「女性ならできるだけいい化粧品を使いたいわよね~」と同意を求められ…。
曖昧な返事をすると、勝手にサンプルを渡されてしまうのです。
出典:CoordiSnap
その直後、義母は「嫁なんだから払うわよねぇ!」と強引にすすめられ、10万円の化粧品代を請求されてしまうのです。
支払いに困った主人公は夫に相談しますが…。
なんと夫は「お前最低だな!」と主人公を責めるのです。
その裏には義母の入念な下準備があったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
最初の段階できっぱりと断る
最初に1度でも引き受けてしまうと、その後も義母はどんどん請求してきそうですね。
はじめにきっぱりと断ることが大切かと思います。
(30代/女性)
「夫と相談する」と言う
お金に関わることなので、支払いの話が出た瞬間に「夫と相談してから決めてもいいですか」と言うようにします。
夫の名前が出れば、義母も引き下がるかもしれません。
(40代/女性)
今回は嫁に化粧品を払わせる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。