皆さんは、結婚式で驚いた経験はありますか?
今回は「新婦が別人になっていた結婚式」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

新婦の姿が…

主人公の息子夫婦が結婚式を挙げたときの出来事です。
主人公は、新郎である息子の晴れ姿を見るのを楽しみにしていました。

しかし、新郎新婦の入場後に事件が起こります。
式場に現れた新婦の姿が、以前会ったときとはまるで別人のように変わっていたのです。

髪色も顔立ちも違う新婦の姿に違和感を覚える主人公ですが、結婚式はそのまま進行し…。

新婦の紹介


出典:モナ・リザの戯言
新婦紹介では、もともとの新婦の名前と生い立ちが紹介されました。
新婦が別人であることに気づいた主人公は、新婦の両親に説明を求めます。

すると、なんと新婦が新婦の妹と入れ替わっていることが判明し…。
違和感の正体に気づいた親族一同は、大困惑。

この後事実を知った主人公は、息子に残酷な一言を告げるのでした。

読者の感想

結婚式当日に新婦が入れ替わっているなんて、驚きですね。
親になにも知らせずに新婦を入れ替えて結婚式を強行するなんて信じられません。
(30代/女性)

何も事情を知らない主人公からすると、違和感しかありませんよね…。
事前に説明があっても、姉妹で新婦が入れ替わるなんて理解が追いつかないと思いました。
(20代/女性)